キッズ・ジュニア向け
For Kids & Juniors
災害(さいがい)は、家族や先生がそばにいない時に起こるかもしれません。
自分ひとりの時でもパニックにならず、自分の命を守るために知っておいてほしいことがあります。
1. いちばん大事な「約束」
災害が起きた瞬間(しゅんかん)、何よりも優先(ゆうせん)すべきことは一つだけです。
ゲーム機やおもちゃ、教科書などは、後で買い直すことができます。
逃げる時に「荷物を取りに戻る」ことは絶対にしないでください。
あなたが無事(ぶじ)でいれば、家族は必ず安心します。
2. 離れ離れになった時のために
スマホや携帯電話は、災害時には繋がらなくなったり、電池が切れたりします。
デジタルの機械が使えない時でも、家族と会えるように準備をしておきましょう。
- 連絡先カードを持つ:
家族の電話番号を書いた紙(カード)を、いつもランドセルや財布に入れておきましょう。公衆電話(こうしゅうでんわ)の使い方も覚えておいてください。 - 集合場所(しゅうごうばしょ)を決める:
「もし地震が起きて家に帰れなかったら、○○小学校の正門で会おう」と、具体的な場所を家族で決めておきましょう。
3. 「その時」誰の指示に従うか
いる場所や状況によって、とるべき行動や、リーダー(指示をする人)が変わります。
- 学校にいる時
-
リーダー:先生
先生の指示に従ってください。勝手な判断で外に出たり、隠れたりしてはいけません。 - 登下校中・外でひとりの時
-
リーダー:自分自身
周りに大人がいない場合、自分で判断します。
・地震なら:ブロック塀やガラスから離れ、カバンで頭を守ってしゃがむ。
・Jアラート(ミサイル)なら:近くの頑丈な建物か、地下に逃げ込む。 - 家にひとりの時
-
リーダー:自分自身
机の下に隠れて揺れが収まるのを待ちます。火は無理に消そうとしなくて良いです(今のガスコンロは自動で止まります)。
揺れが収まったら、ドアを開けて出口を確保します。
4. 怖くなった時の「心のスイッチ」
災害の時、ドキドキしたり、怖くて動けなくなったりするのは当たり前のことです。
そんな時は、深呼吸(しんこきゅう)をして脳に酸素を送ります。
- 4秒呼吸法:
① 4秒かけて鼻から息を吸う。
② 4秒間、息を止める。
③ 4秒かけて口から息を吐く。
これを3回繰り返すと、少しだけ冷静になれます。
🎮 防災判断カードゲーム
「学校で地震が起きた!」「公園でミサイル警報が鳴った!」
次々と現れる状況カードに合わせて、正しい行動カードを選択するゲームです。
正しい判断ができるか、スコアアタックで練習してみよう!
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家族の電話番号や集合場所を書いて、いつも持ち歩くためのカードです。
🎒 キッズ・エマージェンシーカード
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家族の電話番号、災害用伝言ダイヤルの使い方などをまとめたカード。